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 新型肺炎の感染拡大で学校などの臨時休校を求める国の要請を受け、兵庫県の阪神間6市1町の自治体でも、3月3日からの休校や休園を決めた。尼崎、西宮、芦屋、伊丹市は春休みまでとする一方、宝塚、川西市、猪名川町は同15日までの措置。共働きやひとり親家庭の小学生を預かる放課後児童クラブ(学童保育)は休校期間中も全市町で夏休みなどと同様に開所する。

 阪神間で休校となるのは市町立の小中学校、高校、特別支援学校。尼崎、伊丹、宝塚市は市立幼稚園も休園とする。

 休園・休校の日程は、国の要請が「3月2日から春休みまで」だったが、県教育委員会は「3月3日から当面2週間(3月15日まで)」という方針を示したため、阪神間の自治体も対応が分かれた。

 宝塚市は28日午後、感染症への対応では初めてとなる「危機警戒本部」を設置。幼稚園児や学童保育を利用していない小学1、2年生を対象に、保護者の仕事などで子どもが家庭で過ごすことが困難な場合に限って、学校園で預かることを決めた。尼崎市も幼稚園児と小学生の全学年を対象に、自宅で1人で過ごせない場合などに学校園で預かる措置を取る。

 また、各市町は卒業式や修了式の見直しも進めている。宝塚市は3月10日に予定していた市立中学校の卒業式を同17日に延期。尼崎市では市立小中学校、高校の修了式や終業式を取りやめる。

 西宮市は28日、休校に関する相談を含め、市民の不安や疑問に応えるため専用の電話窓口を設けた。

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