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男性看護師の新型コロナウイルス感染について説明する県立尼崎総合医療センターの平家俊男院長=尼崎市東難波町5(撮影・風斗雅博)
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男性看護師の新型コロナウイルス感染について説明する県立尼崎総合医療センターの平家俊男院長=尼崎市東難波町5(撮影・風斗雅博)

 兵庫県の阪神地域で新型コロナウイルスの感染者の確認が続く中、同県立尼崎総合医療センター(尼崎市東難波町2)の救急外来で働く30代の男性看護師の感染が判明した。同センターは13日に開いた会見で、男性が院内で感染した可能性は否定。さらなる感染拡大を防ごうと、関係自治体や保健所は患者の周辺調査を急いでいる。

 同センターは地域の高度救急・専門医療の拠点。院内は消毒を終え、男性看護師と濃厚接触の恐れがある医師ら職員11人は現在自宅待機中。会見した平家俊男院長は「地域医療に関わる使命を重く感じているし、感染者や職員の健康も大事。みなさんに心配をかけるが理解と協力をお願いする」と神妙に語った。

 一方、尼崎市は、感染が確認された同市に住む40代女性について、勤務する市内の通所介護事業所(デイサービス)の関係者に濃厚接触者はいなかったと発表した。同市によると、女性は送迎時の介助などを担っていたが、利用者や女性を除く職員14人とも密閉空間などにはいなかったと判断。利用者と職員に症状が出れば市保健所に連絡するよう伝えたという。(大盛周平)

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