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猪名川町が配信する授業動画。タブレット端末は貸与されるものとは別機種=猪名川町役場(同町提供)
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猪名川町が配信する授業動画。タブレット端末は貸与されるものとは別機種=猪名川町役場(同町提供)

 新型コロナウイルスの感染拡大による自宅学習の増加などを受け、兵庫県川西市と猪名川町は小中学生らに1人1台のタブレット端末を貸与することを決めた。

 猪名川町は、6月下旬ごろをめどに町立小中学校の児童生徒全員にタブレット端末を貸与する。町は当初、2021~22年の2年で順次導入する方針だったが、新型コロナの影響を考慮し、時期を前倒しした。

 同町の小中学校は5月末まで休校を延長。学校再開後の授業を中心に使用するが、休校期間がさらに長引いた場合も、宿題のやりとりや、授業動画の配信などに役立ててもらう。

 同町の4月9日時点での小学生は1736人、中学生は1025人。全員に10・1型のタブレット端末と着脱可能なキーボードを貸与する。5年間の端末リース代などを含む事業費は約3億5千万円で、国の補助などを受ける予定。

 同町は既に4月27日から、授業動画を動画投稿サイトのユーチューブで配信。同市教育委員会学校教育課は「タブレットで学習を補う方法を少しでも早く導入したい」としている。

 また、川西市も市立小中学校と養護学校の児童、生徒約1万2千台分の貸与を前倒し導入する。13日開会の市議会臨時会に提出した補正予算案に約1億4100万円を計上し、早期実現を目指す。(大盛周平)

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