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フラッシュ放流中の一庫ダム=川西市一庫
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フラッシュ放流中の一庫ダム=川西市一庫
4月27日の一庫ダム。手前の壁は乾いていた=川西市一庫
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4月27日の一庫ダム。手前の壁は乾いていた=川西市一庫

 梅雨や台風シーズンを前に貯水池の水位を下げるため、一庫ダム(兵庫県川西市一庫)は26日、フラッシュ放流を行った。下流の一庫大路次川や合流する猪名川の流量が増えることで、小石の移動や川底の藻がはがれて新しくなり、河川環境の改善につながるという。

 一庫ダムでは毎年、6月16日~10月15日の「洪水期」に備え、貯水量を調整するために4月ごろから水を流している。2003年からは、一度に多くの水を流すフラッシュ放流も実施。今年は12日にも行った。

 午前9時ごろ、スピーカーで川の増水に注意するよう呼び掛けた。午前9時半から主管ゲートを開き、最大で1秒間に約12立方メートルの水を流した。川底の清掃効果を上げるため、下流2カ所では重機を使って土砂を投入。普段は水の少ないダム下部も放水した水で満たされ、ジョギングで通りがかった人が驚いていた。

 一庫ダム管理所は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ダム見学やダムカードの配布を中止している。再開時期はホームページで告知する。(中川 恵)

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