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「ななきょん」の塗り絵を持つエフエムいたみのパーソナリティー馬屋原圧子さん(左)と大内康弘さん=伊丹市宮ノ前2
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「ななきょん」の塗り絵を持つエフエムいたみのパーソナリティー馬屋原圧子さん(左)と大内康弘さん=伊丹市宮ノ前2

 新型コロナウイルスの感染拡大で、さまざまな困難に見舞われている人を応援しようと、兵庫県伊丹市のコミュニティーFM局「エフエムいたみ」がラジオや動画で情報発信を続けている。テークアウトができる市内の飲食店や、正しい手洗い方法などを放送内で紹介。医療従事者を応援するリスナーらの「声」を集め、披露する番組も25日にスタートさせた。(伊丹昭史)

 同局は阪神・淡路大震災で市民に情報が行き渡らなかったことを教訓に、1996年に開局。新型コロナの感染拡大も災害の一つと捉え、「市民が安心できる情報を」と3月から本格的に取り組みを始めた。

 ラジオでは毎日、新型コロナに関する知識をQ&A形式で紹介。テークアウトの店紹介は、4月から1カ月余りで120店以上に上った。同局のキャラクター「ななきょん」が手洗いを教える動画も作り、動画投稿サイト「ユーチューブ」や市内34カ所の専用ディスプレー「いたみえ~る」などで公開。外出自粛対策として「ななきょん」の塗り絵やクロスワードパズルもホームページに載せた。

 新番組「医療従事者声援プロジェクト 働く人よ!」は、市民らに10秒以内のメッセージを録音専用電話に吹き込むか、音声データをメールで送ってもらう。毎日午後0時15分と同5時15分から10分間、同市出身のシンガー・ソングライター、BORO(ボロ)さん(66)の新曲とともに約30件を披露する。

 同局のパーソナリティー、大内康弘さん(44)は「メッセージは思いついたタイミングで手軽に録音できる。ラジオなので、忙しい医療従事者の人にも手を止めずに聞いてもらえる。ラジオらしいやり方で応援していきたい」と話す。

 同プロジェクト録音専用電話TEL080・4567・7411(24時間対応)、メールhappy@itami.fm

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