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かつての相撲場など江戸時代の境内を再現した模型=西宮神社
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かつての相撲場など江戸時代の境内を再現した模型=西宮神社

 商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社、西宮神社(兵庫県西宮市社家町)は、江戸時代後期の境内を再現した模型を作製し、展示している。かつての相撲場のにぎわいを伝える一方、今も変わらずに残る施設も繊細に描写している。

 模型は約1・7メートル四方の大きさ。西宮在住の絵師、勝部松貫(しょうかん)(生没年不詳)が1800~39年ごろの様子を描いたとみられる版画「西宮御社略図」を基にして専門業者に依頼した。約1年がかりで完成した。

 今の境内南西側にある駐車場の場所には、相撲場の土俵を配置。本殿と拝殿をつなぐ「渡り廊下」や、本殿西側に北へと抜ける参道があったことも再現した。また、当時のままの場所にある表大門や池、藤棚なども丁寧に作り込んでいる。吉井良迪禰宜(よしみちねぎ)(31)は「今と昔の違いを知れば、歩いてお参りする楽しみが増えるはず」と話す。

 展示は社務所内のえびす信仰資料展示室で、毎日午前9時~午後4時。無料。西宮神社TEL0798・33・0321

(小林伸哉)

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