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ポリ袋で防護服を作り西宮市医師会に贈った上甲子園中学校生徒会の生徒=西宮市上甲子園4
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ポリ袋で防護服を作り西宮市医師会に贈った上甲子園中学校生徒会の生徒=西宮市上甲子園4

 新型コロナウイルスと闘う医療関係者を助けようと、西宮市立上甲子園中(兵庫県西宮市上甲子園4)の生徒が休校中にポリ袋で防護服約220枚を作り、9日、西宮市医師会に贈った。

 防護服作りは5月下旬、生徒会が呼び掛けた。生徒会長の片井更紗さん(14)は「4月の新入生オリエンテーションも、5月の修学旅行もなく、学校全体で一つになれることがしたかった」と話す。インターネット上の情報を参考に、生徒会が作り方を書いた新聞を配った。

 分散登校が始まった1日から回収し、約220枚が集まった。15枚作った保健委員長の池田春菜さん(14)は「思ったより多く集まった。不足を補い、少しでも役に立てたら」と話した。

 西宮市医師会によると、防護服はなかなか入荷されず、同市応急診療所(池田町)で発熱患者の対応をする際は市販のカッパで対応している。中学生が作った防護服を充てる予定といい、医師会事務局は「飛まつを防ぐため防護服はどれだけあっても足りない。ありがたい」と話した。(中川 恵)

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