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リニューアルに合わせて開かれている「よつばと!」の原画展=宝塚市立手塚治虫記念館
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リニューアルに合わせて開かれている「よつばと!」の原画展=宝塚市立手塚治虫記念館
エントランスには大型モニターが新たに設置され、キャラクターが来館者を出迎える=宝塚市立手塚治虫記念館
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エントランスには大型モニターが新たに設置され、キャラクターが来館者を出迎える=宝塚市立手塚治虫記念館
ディスプレー上のキャラクターが動きをまねる「まねっこロボット」=宝塚市立手塚治虫記念館
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ディスプレー上のキャラクターが動きをまねる「まねっこロボット」=宝塚市立手塚治虫記念館

 8日に新装オープンを迎えた兵庫県宝塚市立手塚治虫記念館(武庫川町)で、企画展「よつばと!原画展」が開かれている。2016年に第20回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した「よつばと!」の原画など約200点が並び、制作の過程を体感できる。10月18日まで。(大盛周平)

 「よつばと!」は、兵庫県出身のあずまきよひこさんが月刊誌に連載している作品。5歳の少女「よつば」と「とーちゃん」の“親子”の生活を描き、コミックスは国内累計で1370万部を超える。

 細かなメモ書きや修正液などが入った原画に加え、構図や大まかなセリフなどを記してマンガの骨格を決める「ネーム」などを展示。あずまさんの実際のペン入れやパソコン上で色を付けていく様子も映像で見られる。また、単行本カバー用のカラーイラストやコミックス未収録の原稿などの貴重な資料も並ぶ。

 8日に大阪市から訪れた男性会社員(22)は「オープンを楽しみにしていた。一つ一つ時間をかけていることがよく分かって面白かった」と話していた。

■改修し再開館 アニメ制作体験も拡充

 同館は2018年度に1期のリニューアルを行い、今春も約1億400万円で2期の改修を実施。当初予定していた3月20日の開館は、新型コロナウイルスの影響で延期となり、約2カ月半遅れで今月8日にオープンした。

 アニメーションの制作体験ができる工房では、背景を動かしてキャラクターが動いているようにでき、色付けの種類も増やすなどした。オリジナルのアニメ作品を上映する「アトムビジョン」は超高画質の4Kに対応する。

 現在は同時入館者数を65人に制限したり、土日祝日を中心に時間制限を設けたりするなどして新型コロナ対策を進めており、今後も、新型コロナの情勢を見ながら、ホームページで対策などを随時更新していくという。午前9時半~午後5時。水曜休館。大人700円、中高生300円、小学生100円。同館TEL0797・81・2970

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