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弥生時代の銅鐸などを見ながらクイズを楽しめる夏季企画展=西宮市松下町
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弥生時代の銅鐸などを見ながらクイズを楽しめる夏季企画展=西宮市松下町

 古代の銅鐸(どうたく)などを鑑賞しながらクイズを解いて理解を深める夏季企画展「なぞ解き考古学2020」が、兵庫県西宮市松下町の辰馬考古資料館で開かれている。約50点の展示に対し、見た目の特徴などを問う13問があり、子どもも楽しんで考古学を学べる。9月6日まで。

 同館はイベントなどに合わせて開館しており、今回は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言発令後、初の企画展。同県伊丹市で見つかった弥生期のつぼなど、主に縄文期から平安期の出土品を紹介し、離れて鑑賞できるよう展示の間隔を広げるなど感染対策を取った。

 クイズは入館時に配られる冊子に記載。来場者は展示物を見ながら、四つの銅鐸で製造工程が違う物は?▽瓦6枚のうち同じ型枠で作られた物は?▽銅鐸の土の付き方を見て、埋まっていた状態を当てよう-などの問題に挑戦する。

 同館の学芸員青木政幸さん(46)は「クイズを通じ、専門家が出土品のどこに注目しているのかを知ってもらえたら」と話す。

 午前10時~午後4時半(入館は同4時まで)。月曜休館(8月10日は開館し翌日休館)。一般200円、65歳以上と大学生100円、高校生以下無料。(村上貴浩)

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