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宝塚市立病院が9月に導入するPCR検査機器(同市提供)
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宝塚市立病院が9月に導入するPCR検査機器(同市提供)

 兵庫県宝塚市は24日、同市立病院(小浜4)に9月からPCR検査機器1台を導入すると発表した。救急患者などを対象に、新型コロナウイルスの感染状況を素早く確認し、院内での感染を防ぐことを目的とする。

 呼吸器症状や緊急性を考慮し、県健康福祉事務所や同病院医師が判断した患者が対象。希望者全員が対象でないことに、今中秀光院長は「たくさんの方々が来て病院の普段の機能を一気に損なうことを防がないといけない。また、試薬の確保が難しい現状もある」と理解を求めた。

 導入するのは米・医療機器メーカー製で、一度に4検体を調べられる。結果は1時間程度で分かる。購入費用は約380万円で、市議の報酬カット分で創設した「宝塚市新型コロナウイルス対策思いやり応援基金」などを財源とした。

 県内の感染状況によっては、県の検査態勢に協力する。今中院長は「手術前や他施設に移る前に検査することで安心につながる。感染が疑われる患者にも速やかに対応できる」としている。(大盛周平)

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