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「遠くへも アクセスしやすい 川西インターチェンジ」の絵札
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「遠くへも アクセスしやすい 川西インターチェンジ」の絵札
「北摂を泳ぐタツノオトシゴ」の絵札。川西市の市域をかたどっている
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「北摂を泳ぐタツノオトシゴ」の絵札。川西市の市域をかたどっている
「凜とした 清和源氏の祖 源満仲」の絵札
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「凜とした 清和源氏の祖 源満仲」の絵札
「多田神社 源氏三神社の 一つなり」の絵札
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「多田神社 源氏三神社の 一つなり」の絵札
「空に花咲く 猪名川花火大会」の絵札
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「空に花咲く 猪名川花火大会」の絵札

 兵庫県川西市の特産品や名所などを遊びながら学べる「川西ふるさとカルタ」を市内の女性4人が作った。作業期間は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の発令中で「自宅で遊べるツールを」と企画。感染予防で一度も顔を合わさず、主に無料通信アプリLINE(ライン)で連絡し合って約半月で仕上げた。市のホームページから印刷できる。(伊丹昭史)

 作成したのは、いずれも川西市在住で、会社員の光本芳子さん(50)と丸谷満(みちる)さん(24)、主婦の奥野敏江さん(66)と大田佳代子さん(66)。

 4人は昨年、地方創生をテーマに市民らが議論する市の事業「かわにし市民会議」に参加。活動後も取り組みを続けようと今年2月、文化・歴史の活用を担当した約20人で「まちの宝物サポート隊」を結成した。その後の外出自粛中、光本さんが自宅で遊ぶ子どもらを見て、市民会議のアイデアの一つだったかるたに注目。4月末、メンバーらに相談して作成を始めた。

 内容は市民会議の原案を基に考えた。「川西が清和源氏のふるさと、とあまり知られていない」として「笹(ささ)りんどう 源氏の旗印 川西市花」「凜とした 清和源氏の祖 源満仲」などを考案。ボランティアの歴史ガイドを務める奥野さんを軸に読み札を練った。

 絵札は、ウェブ制作会社で働く光本さんがデザイン。「家庭で印刷してもらうのでインクをあまり使わないように」とシンプルに仕上げた。「北摂を泳ぐタツノオトシゴ」は市の形を動物に見立てた。馬上の源満仲、新名神高速道路の川西インターチェンジなども柔らかい線で特徴を捉えた。

 感染防止で一度も集まらず、主にLINEのトークで話し合いを重ねたが「楽しく議論できた」と光本さん。5月中旬に完成した。

 内容は今後も更新する方針。光本さんは「大人も子どもも楽しめると思う。宣言は解除されたけれど、家族のコミュニケーションツールとして使ってもらえたらうれしい」と話している。

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