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茅の輪をくぐる参拝者たち=芦屋市東芦屋町
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茅の輪をくぐる参拝者たち=芦屋市東芦屋町

 半年間のけがれや災厄を払う「水無月夏越(みなづきなごし)の大祓(おおはらえ)」が30日、兵庫県芦屋市東芦屋町の芦屋神社であった。今年は新型コロナウイルスの感染を避けるため、神事は神職のみで実施。参拝者たちは茅(ち)の輪をくぐって無病息災を願った。

 同神社の大祓は毎年6月末と12月末にある伝統の神事。本殿前には、芦屋川で自生するチガヤで作られた直径3メートルの茅の輪が設置された。

 午後4時から大祓式が始まると次第に雨脚も弱まり、山西康司宮司が祝詞(のりと)を読み上げるなどして新型コロナの終息を祈願。その後、氏子らが祝詞を書き写した「写典」の紙約550枚や紙製の「人形(ひとがた)」を手に、茅の輪を3回くぐって下半期の平穏を祈願した。

 参拝した近隣住民も距離を取りながら後に続いた。同市の自営業の女性(55)は「新型コロナで仕事も大変だが、元気でいられるだけでもありがたい。日本だけでなく世界全体が1日も早く元気を取り戻してほしい」と話した。(風斗雅博)

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