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再開された兵庫県立芸術文化センターでの公演。観客は間隔を取って座った=西宮市高松町(撮影・鈴木雅之)
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再開された兵庫県立芸術文化センターでの公演。観客は間隔を取って座った=西宮市高松町(撮影・鈴木雅之)

 兵庫県立芸術文化センター(同県西宮市)と神戸文化ホール(神戸市中央区)は4日、新型コロナウイルス感染症の影響で休止していた公演活動を再開した。演奏者同士の間隔を取り、客席は定員の半分以下に制限するなど感染防止策が取られる中、聴衆は久しぶりの生の演奏を満喫した。

 芸文センターの公演は約4カ月ぶりで、全面的な再開への第一歩として取り組む「心の広場プロジェクト」の皮切りとなる。

 佐渡裕芸術監督は「どんなときでも音楽を届けたい。そんな思いで演奏会をスタートしたい」とあいさつ。兵庫芸術文化センター管弦楽団のメンバーら18人が、2~5人のグループに分かれ、モーツァルトの「オーボエ四重奏曲 ヘ長調」など5曲を披露し、美しい音色に約80人が温かい拍手を送った。

 来場した同県伊丹市の会社員の女性(48)は「演奏者の息がぴったりと合い、熱がこもっていた。久々に生の演奏を聴けて、よかった」と笑顔だった。

 一方、神戸文化ホールは約3カ月ぶりの公演。神戸市室内管弦楽団が、特別コンサートを行い、モーツァルトの曲など5曲を奏で、約250人が聴き入った。(網 麻子)

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