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 兵庫県宝塚市教育委員会は9日、中山台地区にある中山桜台小学校と中山五月台小学校の統合計画について、統合校の開校時期を当初の2021年4月から1年延期する方針を固めた。新型コロナウイルスの影響で、新校名を決める協議など関連会議が開催できず、両校児童の交流事業も実施困難なことなどから判断した。

 中山桜台小は1976年、中山五月台小は79年に開校。ともに千人を超える児童数がいたが、2018年5月時点で424人、114人にまで減少した。一定の規模維持のため、市教委は同年に統合計画を策定。中山桜台小の校舎を改修し、21年4月に開校することを目標とした。

 だが、新型コロナ禍により、保護者や教員らが議論する「学校統合準備会」が開けず、在籍児童にアンケート調査した上で、今春にも決める予定だった新校名の決定も断念。両校の交流活動も「密」を防ぐために実施できず、今後も授業数確保などが必要となることから、来年4月の開校と、今夏からの校舎改修工事をともに1年伸ばす方針を決めた。今後、市幹部による都市経営会議に報告し、正式決定する。(大盛周平)

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