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自動消毒液ディスペンサーを寄贈した精和工業所の原克彦社長(右)と、藤原保幸市長=伊丹市役所
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自動消毒液ディスペンサーを寄贈した精和工業所の原克彦社長(右)と、藤原保幸市長=伊丹市役所

 兵庫県伊丹市の精和工業所(同市北本町3)の原克彦社長(45)は、伊丹市役所を訪れ、自社で開発・製造した手指消毒液ディスペンサー(噴出器)2台を同市に寄贈した。新型コロナウイルスの感染予防に役立ててもらおうと、阪神間をはじめ各地の自治体にも順次寄贈している。

 同社は、ステンレス溶接の技術を活用した機器を製造。新型コロナの流行を受け、施設やスーパーでの手指消毒が一般的になったが、原社長は「規模の大きい施設では短時間でスムーズに消毒できる環境が必要」とし、消毒液ディスペンサーを開発したという。

 機器は高さ63・5センチ、重さ7・8キロ。手をかざすと自動的に消毒液が噴出され、5リットルの薬液で約3千~5千回分利用できる。贈呈式では、藤原保幸市長が使い心地を試すなどし、感謝状を手渡した。原社長は「手指消毒が日常生活の常識となるなか、みなさんが手間を感じることなく利用してもらえたら」と語った。

 同市は医療機関や公共施設に設置する予定。同社は川西、芦屋、尼崎、西宮、宝塚など計8市にも寄贈している。(久保田麻依子)

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