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のじぎく賞を受け取る澤野幸雄さん(左から2人目)。後列は左から東良光さんと安徳大輔さん=尼崎北署
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のじぎく賞を受け取る澤野幸雄さん(左から2人目)。後列は左から東良光さんと安徳大輔さん=尼崎北署

 高齢者2人を危険な状況から助けたとして、兵庫県警尼崎北署は県の善行賞である「のじぎく賞」を、いずれも尼崎市在住の澤野幸雄さん(76)と東良光さん(80)、会社員の安徳大輔さん(42)の3人に贈った。

 同署によると、澤野さんは6月24日、尼崎市武庫豊町3のマンション5階で、階段の柵から身を乗り出している80代の女性を発見。隣のマンションの自宅からすぐに駆けつけ、9階にいた女性の服をつかんで救助した。

 女性は澤野さんの妻と知り合いで、以前に「死にたい」と妻に話していたことを後から聞いたという。

 また東良さんと安徳さんは6月29日、同市三反田町で、遮断機が下りた踏切に進入する80代の男性を発見。電車が向かってくる中、数人で協力して踏切の外に連れ出した。男性は「死にたい」「死ぬ理由がある」などと話していたという。

 澤野さんは「必死で、とにかく助けないとという考えしかなかった」と振り返った。(村上貴浩)

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