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アンケート報告書を中川智子市長らに提出した宝塚市PTA協議会の役員ら=宝塚市役所
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 新型コロナウイルスの影響で休校となったことを受け、兵庫県宝塚市PTA協議会は、保護者が休校中に感じた不安や再度休校となった場合に求めることなどを聞いたアンケート結果をまとめた。休校中は体力の低下を危惧していたことや、再開後は学習の遅れを取り戻す対応を求める声などが多かった。(大盛周平)

 アンケートは、同市で学校再開となった6月1日を挟み、5月21日~6月7日にインターネットを通じて実施した。各校のPTAの連絡メールなどを通じて呼び掛け、市立小中学校の保護者を中心に3316件の有効回答が集まった。

 「休校中で不安だったこと、困ったこと」(複数回答可)を聞くと、82%が「運動不足・体力の低下」を選択。「学習の遅れ」が約77%で続いた。同市が夏休みを8月1~17日に短縮し、授業を実施することに全体の約83%が賛成した。運動会や音楽会については「行事をなくすか簡易にして授業を優先」が6割を超え、「通常通り練習時間を確保して行ってほしい」を大幅に上回った。

 今後休校となった場合の在宅でのオンライン授業については、「賛成」が8割近くに上り、「双方向の授業」「担任による授業の動画配信」などを求める声が多かった。同協議会は「オンライン化が進んでいればネットで顔を合わせることもできた。教育分野のオンライン化の進展を希望する」としている。

 今後の学校運営に生かしてもらおうと、結果をまとめた報告書は6月下旬、同市の中川智子市長と森恵実子教育長に手渡した。同協議会の薄田昌広会長(51)は「思いをPTAの中で分かち合い、行政とも共有したいと思い(報告書を)持ってきた。受け止めてもらえたら」と話していた。

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