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伊藤舞市長と芦屋の魅力などについて意見を交わす高校生ら=芦屋市公光町
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伊藤舞市長と芦屋の魅力などについて意見を交わす高校生ら=芦屋市公光町
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伊藤舞市長と芦屋の魅力などについて意見を交わす高校生ら=芦屋市公光町

 兵庫県芦屋市在住の高校生が地域の未来について語り合う「あしや部」が2日、同市公光町の市立あしや市民活動センター(リードあしや)で議論を交わした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、5月以降はオンライン上での活動を続けてきたが、久しぶりに約10人の生徒が顔合わせ。発行予定のフリーペーパーのテーマを考えて、同市の伊藤舞市長との懇談などで交流を深めた。

 あしや部は、高校生が地域の大人と出会う場をつくることで「地元とのつながりを深めてほしい」と、芦屋市在住の教諭、田畑北斗さん(38)と池田拓也さん(44)が企画。昨年7月に発足し、同市がJR芦屋駅南地区で進める再開発事業を学んだり、憲法をテーマにした討論会を開いたりしてきた。

 この日は、今年度の活動の集大成として、来春に発行するフリーペーパーの内容を議論。生徒からは、阪神・淡路大震災を語り継ぐために「各小学校の防災学習の特色を紹介したい」との提案があり、同市北部の芦屋ロックガーデンの魅力など、取り上げたいテーマが次々と発表された。

 伊藤市長を招いた意見交換会も開催。生徒らは「市長が変わると市政運営はどう変化するのか」「市が進める無電柱化の優先基準は」などと積極的に質問。伊藤市長は「行政と高校生との交流の場をつくりたい。気軽に市役所に寄ってほしい」と応じた。

 神戸女学院高2年の女子生徒(16)は「芦屋という共通点がある他校の友だちとつながりができて楽しかった」と笑顔。あしや部はホームページやフェイスブックなどを通じて部員を募集中で、田畑さんは「高校生が何か行動を始めるきっかけの場になれば」と話していた。(名倉あかり)

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