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検証委員を加えていじめ自殺の再発防止策などを議論した宝塚市総合教育会議=宝塚市役所
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検証委員を加えていじめ自殺の再発防止策などを議論した宝塚市総合教育会議=宝塚市役所

 兵庫県宝塚市で2016年12月、いじめを受けていた市立中学2年の女子生徒=当時(14)=が自殺した問題で、同市教育委員会は6日、女子生徒が所属した部活動内で1年前の15年に既にあった別の生徒に対するいじめについて、関係する教員らに聞き取り調査を行う方針を決めた。外部の検証委員を交えて開かれた市総合教育会議で明らかにした。

 別の生徒については、学校が15年9月上旬に脱毛症など深刻な状況になっていることを把握していたにもかかわらず、市教委は「交友関係のトラブル」と判断し、いじめ防止対策推進法が定める「重大事態」として捉えなかったことが明らかになっている。

 聞き取りは、当時の部活動の顧問や学年主任らを対象に進める方針。会議では、検証委員らも「(当時の)事実確認をしっかりできていない」と指摘した。一方、7月の同会議に続いて、市教委は再発防止策の骨子を提示したが、検証委員や中川智子市長から「具体性がない」との意見が出て、再び検討することになった。(大盛周平)

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