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市職員から感染予防について説明を受けるラウンジ店主の女性(右)=尼崎市昭和南通4
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市職員から感染予防について説明を受けるラウンジ店主の女性(右)=尼崎市昭和南通4

 夜の繁華街での新型コロナウイルス感染拡大を未然に防ごうと、兵庫県尼崎市職員が5~7日、阪神尼崎駅周辺で酒類を提供する飲食店を巡回し、感染予防策の徹底を呼び掛けた。職員24人が手分けし、キャバレーやナイトクラブ、スナック、バーなど3日間で計214店を個別に訪ねた。

 同市では、夜の街に関連する集団感染は発生していないが、同駅周辺には接待を伴う飲食店も多く、今回は食中毒防止のために店舗を訪ねる機会を活用した。

 7日午後7時、ネオンがきらめき始めた繁華街にマスク姿の職員たちが繰り出し、感染予防に取り組んでいることを示すポスターや、県のガイドラインを分かりやすくまとめた市独自の資料などを店主らに配った。県の追跡システムへの登録も呼び掛けた。

 尼崎市昭和南通4のラウンジ「婉蓉(えいよう)」では、客と従業員の検温をはじめ、カウンターをビニールシートで遮ったり、エレベーターのボタンなど隅々まで消毒したりと対策を徹底してきた。店主の女性(54)は「お客さんや従業員が安心して店に来られるよう、しっかりと対策をしていきたい」と表情を引き締めた。(大田将之)

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