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伊丹市役所=伊丹市千僧1
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伊丹市役所=伊丹市千僧1

 新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行による高齢者の重症化や医療機関のひっ迫を防ぐため、兵庫県伊丹市は18日、2020年度の65歳以上のインフルエンザ予防接種費用を無償化すると発表した。阪神間の自治体としては初。接種期間は10月1日から来年1月31日で、予防接種費用の約1億1435万円を一般会計補正予算案に計上し、開会中の市議会に提出する。(久保田麻依子)

 インフルエンザについて予防接種法は、65歳以上などの人を「定期接種対象者」と規定しており、以前から市などが減免しているが、新たに自己負担分の1500円を無償化する。

 対象者は、市に住民登録があって接種を希望する人のうち、接種当日に満65歳以上の人か、接種当日に満60~65歳未満で心臓や腎臓、呼吸器の疾患がある人など。人数は5万1799人を見込む。

 市によると、65歳以上のインフルエンザの予防接種率は例年50%を下回る。インフルエンザは新型コロナと症状が似ており、高齢者は重症化のリスクが高いことから、経済的負担を軽減して接種を推奨する。

 予防接種は例年10月中旬からスタートするが、新型コロナの感染状況を受け、今年は前倒しする。国は、高齢者以外の予防接種については10月26日以降の実施を推奨している。

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