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店舗前に置かれたテラスで談笑する市民ら=芦屋市大桝町
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店舗前に置かれたテラスで談笑する市民ら=芦屋市大桝町

 兵庫県芦屋市中心部の芦屋三八商店街で9月下旬から、飲食店やドッグカフェ4軒の店舗前にテラス席などを設ける「オープンテラスカフェ」の試験運用が行われている。新型コロナウイルスの感染拡大で、「3密」を避けた形態での地域イベントを模索しようと、国の事業を活用。本格運用は10~11月を予定しており、企画したドッグカフェ店の竹村太佑さん(60)は「将来的には動物とふれあえる通りとして定着させたい」と意気込んでいる。

 参加する店舗は、ほーきや(飲食)▽ミミエジェジェ(同)▽芦屋ファミリア(ドッグカフェ)▽エレファントリング(洋菓子)。

 この取り組みは、新型コロナの影響を受けてテークアウトやテラス営業を始める飲食店などを支援する国土交通省の緊急事業で、道路幅などの条件を満たした申請が行政や関係団体からあれば、道路の占有料が免除になる。同商店街では7月ごろに申請の提案があり、9月の4連休に合わせてプレオープンした。

 芦屋ファミリアではテラス席を店舗前に設置し、ドリンクなどを楽しんでもらう。オーナーで獣医師の竹村美保子さん(64)からペットの飼育に関するアドバイスも聞ける。他の店舗でも夕方にテラス席を設置したりするという。

 竹村さん夫婦は「この通りは子どもたちや犬連れの散歩が多い。地域のにぎわいづくりの手助けになれば」と期待を寄せている。(久保田麻依子)

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