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オリジナルの商品を販売する生徒ら=伊丹市藤ノ木1、イオンモール伊丹
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オリジナルの商品を販売する生徒ら=伊丹市藤ノ木1、イオンモール伊丹

 商品開発や接客などを学ぶため、市立伊丹高校(兵庫県伊丹市行基町4)商業科の生徒たちが、イオンモール伊丹(同市藤ノ木1)で、自分たちで開発した菓子などを販売した。生徒たちは訪れた家族連れらに商品の味やこだわりを熱心に説明した。

 同校商業科は、洋菓子などの商品開発と販売実習に取り組んでいる。製造を依頼する企業とのやりとりや原価と利益の計算も全て生徒主体で行う。

 22日の販売実習で登場した今年の目玉商品の一つは、伊丹市特産で強い甘みが特徴の「マイヤーレモン」を使ったマフィン。市内の洋菓子店「フランダース」に依頼して開発した。しっとり柔らかく、子どもでも食べやすいようレモンの皮の苦みを抑え、甘さが引き立つ仕上がりにした。

 新商品開発グループに所属する3年生の女子生徒(18)は「ファミリー層をターゲットに商品開発をした。将来、食品関係の会社を経営したいので、とても貴重な経験になった」と話した。

 また今年は生徒の考案で初めて、全国の商業高校や水産高校が開発した調味料などを仕入れ、販売。会場には、愛知県立三谷水産高校開発のマグロとショウガを使ったご飯のお供などが並んだ。

 両親と菓子を購入した男児(7)=伊丹市=は「お菓子全部がおいしそう。早く帰って食べたい」と笑顔を見せた。(村上貴浩)

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