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 新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念される中、兵庫県尼崎市は、高齢者の重症化や医療機関のひっ迫を防ごうと、65歳以上の市民らを対象にインフルエンザの予防接種費を無償にする。市は、予防接種費として約1億3240万円の一般会計補正予算案を開会中の市議会に追加提出した。

 65歳以上の高齢者らは1500円の自己負担でインフルエンザの予防接種を受けることができるものの、同市では65歳以上の接種率は、2019年度47・4%、18年度45・4%と、例年45%程度にとどまっている。

 今年は経済的な負担を軽くし、重症化のリスクが高い高齢者に接種を促す。

 対象は接種する日に満65歳以上の尼崎市民。心臓や腎臓、呼吸器の疾患などにより、免疫機能障害の身体障害者手帳1級を所持している人は60歳以上から無償とする。

 接種期間は10月1日から来年1月31日まで。

 同市では、例年15日から高齢者のインフルエンザ予防接種が始まるが、新型コロナ感染拡大を受けた国の通知を踏まえ、今年は前倒しする。

 市感染症対策担当TEL06・4869・3062

(大田将之)

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