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高齢者の感覚を体験する尼崎信用金庫の職員(右)と、稲村和美尼崎市長から感謝状を受け取った作田誠司理事長=尼崎市役所
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高齢者の感覚を体験する尼崎信用金庫の職員(右)と、稲村和美尼崎市長から感謝状を受け取った作田誠司理事長=尼崎市役所

 国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向け、高齢者に優しいまちづくりに役立ててもらおうと、尼崎信用金庫(兵庫県尼崎市)が29日、尼崎市に50万円を寄付した。市は寄付金で高齢者の感覚を疑似体験できる教材8セットを導入し、認知症サポーター養成講座や学校の授業などに活用する。

 尼崎信用金庫は、2019年10月に「あましんSDGs宣言」を表明し、融資額の0・5%を寄付する「SDGs応援融資」を商品化。多くの高齢者が利用する金融機関として、SDGsが掲げる「誰一人取り残さない世界の実現」を念頭に、認知症サポーター養成講座などを開く同市を寄付先に選んだ。

 教材は、計2キロの重りやゴーグルなどを身に付け、聴力や視力、身体機能などの低下を体感するもの。稲村和美市長から感謝状を受け取った作田誠司理事長は「多世代にお年寄りの苦労を知ってもらうことで、高齢者に優しいまちづくりにつながってほしい」と期待した。(大田将之)

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