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川西市が民間会社と連携して市内に設置するキャンピングトレーラー=川西市火打1、キセラ川西せせらぎ公園
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川西市が民間会社と連携して市内に設置するキャンピングトレーラー=川西市火打1、キセラ川西せせらぎ公園
車両内部にはベッドなどが装備され、大人最大3人が宿泊できる
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車両内部にはベッドなどが装備され、大人最大3人が宿泊できる
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車両内部にはベッドなどが装備され、大人最大3人が宿泊できる
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車両内部にはベッドなどが装備され、大人最大3人が宿泊できる

 兵庫県川西市は、乗用車などでけん引ができるキャンピングトレーラーを市内の観光地や避難所などに設置する方針を決めた。民間会社が無償で提供する車両10台ほどを置き、新型コロナの感染疑いがある住民を一時的に隔離したり、街中での休憩スペースにしたりする。

 同市とレンタカー事業などを手掛ける「ワンズネットワーク」(千葉県船橋市)は29日、災害時の協力や支援▽観光振興▽市の魅力向上-などで包括連携協定を締結。車両は無償貸与で、市が置く場所を決める。同社が自治体に車両を提供するのは初めてという。

 車両は全長4・8メートル、幅2・2メートルで、内部には二段ベッドやソファベッドのほか、冷蔵庫やエアコンなども装備。家庭用コンセントから得た電力を車内で使うほか、蓄電池に充電することもできる。大人3人や、大人2人と子ども2人が宿泊可能。

 平時には、キャンプ場での宿泊場所やイベントの休憩場所、ワーキングスペースなどの利用を想定する。災害発生時には、車両を避難所に移動し、新型コロナ感染の疑いがある世帯などの一時隔離などに使う。

 1年間は実証実験として効果を検証する。越田謙治郎市長は「コロナ禍での避難所運営と、宿泊施設が少ないという地域課題に同時に取り組みたい」。ワンズ社の島一徳代表取締役は「いろんな用途で使ってもらい、新しい価値、新しい需要をつくりたい」と話した。(大盛周平)

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