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素揚げしたバッタを食べる子どもら=尼崎市東園田町2
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素揚げしたバッタを食べる子どもら=尼崎市東園田町2
河川敷でバッタなど生き物を捕まえる子どもら=大阪府豊中市利倉西1
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河川敷でバッタなど生き物を捕まえる子どもら=大阪府豊中市利倉西1

 猪名川河川敷でバッタを捕まえ、素揚げにして食べるイベントが4日、兵庫県尼崎市の猪名川公園周辺であった。100人以上の親子らが参加し、河川敷を駆け回って網で捕まえた後、カリカリに揚げて試食した。

 自然観察活動や農業の保全に取り組む「自然と文化の森協会」(尼崎市食満7)と猪名川キッズクラブが企画。バッタの試食は昆虫を食べる文化を伝え、「いただきます」に込められた「命をいただく」の意味を考えてもらおうと、約10年前から取り組んでいる。

 参加者は河川敷の草をかき分け、飛び上がるバッタを網で捕まえては虫かごに入れた。1時間ほどして協会長の佐藤亮さん(58)の元へ集まり、ショウリョウバッタやオンブバッタ、エンマコオロギなど、捕まえた昆虫の種類を教わった。

 その後、参加者は場所を移してバッタを調理した。揚げる前に飛び出さないように脚をちぎり、中まで火が通るように低温で揚げた。お好みで塩を振り、いざ口の中へ…。

 無心でほおばる子もいれば、泣き出す子もいた。武庫庄小3年の女児(9)は「かわいそうだったけどパリパリしておいしかった」と話した。(中川 恵)

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