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一時閉鎖前のキャンプ場に捨てられていたごみ=猪名川町柏原(同町提供)
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一時閉鎖前のキャンプ場に捨てられていたごみ=猪名川町柏原(同町提供)

 兵庫県猪名川町観光協会は24日午前10時~午後3時、同町柏原にある自然体験施設「大野アルプスランド」のキャンプ場で美化イベントを開く。人気施設だったものの、ごみの大量放置など一部利用者のルール、マナー違反が深刻化し、昨年1月から一時閉鎖中。同協会は「再開への準備を整えて機運を盛り上げよう」と参加者を募っている。

 大野アルプスランドは町立施設で、阪神地域の最高峰・大野山(標高753メートル)の山頂近くに猪名川天文台やハイキングコースなどを備える。キャンプ場は無料、出入り自由が特徴で、町内外のキャンパーでにぎわったが、ごみの持ち帰りルールが守られず、芝生の上で火を直接燃やすといった迷惑行為も続出し、やむなく一時閉鎖を決定。現在は再開に向け、新たな運営方法を検討している。

 閉鎖後、町にはキャンプ場のファンらから「ごみの掃除に行きたい」「清掃の行事はないか」などの問い合わせが1日数件のペースで寄せられたという。大野山の観光振興を進める同協会は再開を後押ししようと、11月に大野アルプスランドで予定している観光イベントに合わせ、今回の催しを企画した。

 当日はキャンプ場内の小屋を清掃して床をペンキで塗るほか、ベンチを修繕し、樹木を剪定。大野山の山頂に続く登山道には丸太を使った階段を設置する。

 対象は小学生以上。定員は30人程度で応募者多数の場合は抽選。13日締め切り。町ホームページから申し込む。町観光協会事務局TEL072・766・8707

(伊丹昭史)

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