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境内で鳴り物を奉納する西之町地区の氏子ら=芦屋市東芦屋町
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境内で鳴り物を奉納する西之町地区の氏子ら=芦屋市東芦屋町

 兵庫県芦屋市西部の西之町地区が11日、芦屋神社(同市東芦屋町)でだんじりの鳴り物を奉納した。新型コロナウイルス感染防止のため、今年はだんじり巡行を断念。疫病退散を願い、まちを盛り上げようと、太鼓や半鐘を力強く打ち鳴らした。

 芦屋市内には6基のだんじりがあり、毎秋、各神社へ宮入りし、町内を引き回す。コロナ禍で参加者や見物人の安全を考え、今年は全地区が巡行を中止した。

 「せめて音だけでも」と西之町地区は鳴り物の奉納を決めた。そろいの浴衣を着た氏子らが神社で神事に臨み、「そーれ」のかけ声に合わせ、太鼓と半鐘、二丁鉦(にちょうがね)を打ち鳴らした。密にならないよう屋外で夏から練習を重ねていた中学生3人も参加。西之町地車同好会の岸野雅信会長(61)は「雰囲気だけでも出せて良かった。辛抱した分、次に生かしたい」と話した。

 また11日は、山之町、打出、精道、濱之町、三條も含めた6地区が一斉に各地で鳴り物を披露した。(中川 恵)

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