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 兵庫県川西市の市立川西病院(同市東畦野)再編事業で、市は13日、同病院の跡地に、医療法人「晴風園」(猪名川町)が運営する今井病院を移転させた場合の素案を明らかにした。病院の名称は「川西リハビリテーション病院(仮称)」で2023年4月に開院予定。晴風園が整備、運営する。回復期を中心に計160床を備え、内科に加えて小児科の設置も目指す。同日の市議会議員協議会で説明した。

 再編事業では、市立川西病院を「市立総合医療センター」に再編し、医療法人「協和会」(同市)が指定管理者として運営する。本院機能を市北部から南部へ移し、跡地には入院機能がない「北部診療所」を置く方針だったが、昨年12月に晴風園から跡地への移転の申し出があり、市は再検討に着手。今年12月末に結論を示すという。

 素案は、市や晴風園、協和会などでまとめた。跡地南部分の約6300平方メートルに建設し、市は土地の無償貸与を検討する方針。外来3室以上、処置室1室以上を設け、北部診療所にないCTなどの検査機器をそろえる。土曜休診。休日診療は内科のみ。小児科と休日診療の運営を市が補助金で支援する。また、現市立川西病院が22年8月末に閉鎖後、今井病院が移るまでの7カ月間、川西病院の旧施設で内科と小児科の外来に対応する予定。

 市は素案について市民らに意見を募るパブリックコメントを16日~11月15日に実施する。素案は各公民館、市ホームページなどで公開する。市病院改革推進課TEL072・740・1136

(伊丹昭史)

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