阪神

  • 印刷
尼崎市役所=尼崎市東七松町1
拡大
尼崎市役所=尼崎市東七松町1

 介護施設などでの新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)を防ごうと、兵庫県尼崎市は12月1日以降、市内の施設に新たに入所する高齢者や障害者に向けて、PCR検査の費用を補助すると明らかにした。市内ではこれまでに福祉施設3カ所でクラスターが発生しており、重症化しやすい高齢者らの感染リスクを抑える狙いがある。

 コロナ対策を盛り込んだ総額約3億5480万円の補正予算案の一施策として市が発表した。

 市によると、市内のPCR検査費の相場は2万5千~3万円程度といい、補助の上限は1人3万5千円。12月1日~来年3月に約700人の検査を見込み、その費用として約1300万円を計上する。

 市民が市外の施設に入所したり、市外の人が市内の施設に入所したりするケースも対象とする。通所介護施設は対象外。施設側がPCR検査を受けるかどうか入所者に確認し、希望があれば施設で唾液を採取して民間の検査機関に検体を回す。

 補正予算案には、窓口への飛沫(ひまつ)防止パネル設置や、感染対策に取り組む市内中小事業者への補助などの事業費も計上しており、27日開会の市議会臨時会に提出する。(大田将之)

【マップ】目で見る兵庫県内の感染状況

阪神の最新
もっと見る

天気(12月1日)

  • 15℃
  • 9℃
  • 20%

  • 14℃
  • 6℃
  • 40%

  • 15℃
  • 7℃
  • 0%

  • 16℃
  • 6℃
  • 10%

お知らせ