阪神

  • 印刷
スマホ用VRゴーグルをのぞくと、建物を上空から眺めているような臨場感のある立体映像を楽しめる=芦屋市役所
拡大
スマホ用VRゴーグルをのぞくと、建物を上空から眺めているような臨場感のある立体映像を楽しめる=芦屋市役所
旧芦屋郵便局電話事務室(芦屋モノリス)の立体映像
拡大
旧芦屋郵便局電話事務室(芦屋モノリス)の立体映像
ヨドコウ迎賓館をバーチャル見学。実際に応接室に立っているような感覚を味わえる
拡大
ヨドコウ迎賓館をバーチャル見学。実際に応接室に立っているような感覚を味わえる
VRゴーグルがなくても、スマホで立体映像は楽しめる
拡大
VRゴーグルがなくても、スマホで立体映像は楽しめる
ウェブサイト「芦屋のモダニズム建築VR」QRコード
拡大
ウェブサイト「芦屋のモダニズム建築VR」QRコード

 兵庫県芦屋市が誇るモダニズム建築3カ所について、外観や内部を仮想現実(VR)で再現した映像コンテンツが完成し、ウェブサイトで無料公開されている。ドローンや360度カメラを駆使し、スマートフォンやパソコンがあれば空から眺めたり、中に入ったりするような感覚でバーチャルツアーが楽しめる。(大田将之)

 取り上げたのは、米国人建築家フランク・ロイド・ライトが設計した「ヨドコウ迎賓館」と「旧芦屋市営宮塚町住宅」「旧芦屋郵便局電話事務室」(芦屋モノリス)-。芦屋のモダニズム建築を世界に発信しようと、同市教委や企業などでつくる制作委員会が企画した。

 VR事業を手掛けるハコスコ(東京)のウェブサイト「芦屋のモダニズム建築VR」で公開。それぞれの建築物に2種類の映像がある。

 一つは、建物の全景を立体的に眺められる動画で、市販のVRゴーグルをスマホに装着すれば立体感や臨場感が増す。日、英、中の3言語の音声解説を用意している。

 もう一つは、建物の中や周辺を360度見渡せるコンテンツ。スマホの画面をタッチすればその方向に進んだり、細部を拡大できたりし、近代建築の技巧や情緒をその場にいるような視点で味わえる。

 生涯学習課の森山由香里学芸員は「価値の高い建築を、普段は見ることができない視点から楽しめる。コロナ禍が落ち着いた頃に足を運んでもらうきっかけになってほしい」とする。

 同課によると、制作などの事業費用は総額約2700万円。国の補助金約2380万円を活用し、残りは企業側が負担した。新型コロナ禍で未定だが、今後は体験イベントも検討しているという。同課TEL0797・38・2115

阪神
阪神の最新
もっと見る
 

天気(7月30日)

  • 33℃
  • 27℃
  • 10%

  • 33℃
  • 23℃
  • 20%

  • 35℃
  • 26℃
  • 20%

  • 35℃
  • 26℃
  • 30%

お知らせ