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敗戦の弁を語る宮東豊一氏=猪名川町広根
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敗戦の弁を語る宮東豊一氏=猪名川町広根

 12年ぶりの選挙戦となって過去最多の4人が立候補した猪名川町長選は18日に投開票され、無所属新人の元町議岡本信司氏(66)が初当選した。投票率は54・43%だった。3期12年続いた福田長治町長の運営を巡り、岡本氏は「刷新」を呼び掛け、「継承」を訴えた宮東豊一氏(57)=自民、公明、維新推薦=のほか、小林晶生氏(34)、中西典章氏(46)-の無所属新人3人との競り合いを制した。町議補選(欠員1)は元町議の末松早苗氏(59)が新人の内海克彦氏(58)を破って返り咲いた。

 宮東氏の落選が決まると、事務所で支援者から落胆の声がこぼれた。

 「福田町政を引き継ぐ」と立候補を決め、市街化調整区域の活性化や、移転後の「道の駅いながわ」を中心とした公共交通網の確立、積極的な情報公開などを訴え、町民に支持を呼び掛けてきた。

 選挙期間中は町内全域に選挙カーを走らせ、道端に立っては「住民の皆さんの命を預けて下さい」と声を張った。3政党の推薦を受けて組織を固めて臨んだ選挙戦だったが、変革を求める住民の声を集めた岡本氏に及ばなかった。

 宮東氏は「たくさんの方から支援をいただいたが、全ては自分の力不足」と沈痛な表情で話した。(斎藤雅志)

【猪名川町長選の結果】こちら

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