聖堂に響くピアノ 東京芸大の井関花さんが公演

2021/08/09 05:30

教会の聖堂に美しい音色を響かせる井関花さん=芦屋市公光町、カトリック芦屋教会

 兵庫県芦屋市の景観重要建造物に指定されているカトリック芦屋教会(同市公光町)の聖堂で8日、ピアノのチャリティーコンサート(神戸新聞社後援)が開かれた。東京芸大4年井関花さん(21)がクラシックの名曲を披露し、観客約90人が聖堂に響く美しい音色に酔いしれた。 関連ニュース タイガース、甲子園開幕に快勝 球団史上初の連覇懸け、大声援のファンら期待「先発陣は安定」「味ある試合見せて」 アレンパ任せた! 淡路島コンビ躍動、近本外野手先制打 村上投手も無失点 タイガース、甲子園初戦は白星  宝塚歌劇団、本拠地・宝塚大劇場での新人公演再開へ 8月に雪組「ベルサイユのばら」


 井関さんは神戸市東灘区で生まれ育ち、神戸海星女子学院小、中学校を卒業。東京芸大付属音楽高校2年のとき、パリ・エコールノルマル音楽院に奨学生として1年間留学した。
 母が芦屋市内でピアノ教室を開いている縁もあり、幼少時から通う同教会でのコンサートを初めて企画した。バッハ「幻想曲とフーガ」やモーツァルト「ピアノソナタ第3番」など7曲を演奏した。井関さんは「アーチ状の天井で音が優しく響き、気持ちよく弾けた」と笑顔を見せた。
 9日午後2時から追加公演がある。入場無料。会場で献金を募り、聖堂修繕の積立金に贈る。実行委TEL050・5307・6853
(山岸洋介)

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