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 8月下旬、2回目のワクチン接種をした。スマートフォンに記録していたメモによると、接種後5時間後に微熱があり、鎮痛薬を服用。一時は治まったが、夜中から翌夕ごろまで38度台が続いた。

 副反応が出ることはある程度予想して「家事の負担を最小限に」と、おかずやレトルトカレー、パン、おやつなどを用意していた。が、肝心の「高熱への備え」を忘れていた。

 インフルエンザ並みの倦怠(けんたい)感で食欲がなくなり、カレーは思い出したくもない。おまけに肝心のスポーツドリンクも手元にない。準備した「つもり」で挑んだ失敗を教訓に、読者と接種への備えを考えるアンケートを企画した。

 職場の仲間たちからもさまざまな体験談があった。

 40代の先輩記者は「夫婦で同じ日に受けて2人とも高熱。ほんまにしんどかった」とぐったりした表情。一方で、40代の男性デスクは「ちょっと腕が痛いくらいだった。経口補水液を多めに用意した」とけろっとした顔で振り返った。

 国は年明けにも、高齢者から順に3回目の接種を始めると発表した。副反応を思うとためらいもあるが、アンケートで意見を寄せてくれた50代女性の言葉が印象に残った。

 「感染して自宅療養した息子の世話では、毎日往復2時間かけて通い、大変な思いをした。感染のリスクや医療機関の負担を減らせるなら、接種を選びます」(久保田麻依子)

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