俳人稲畑汀子さん死去 芦屋市長コメント「俳句を心から愛されている」
2022/03/01 20:30
伊藤舞市長
兵庫県芦屋市は1日、心不全のために兵庫県芦屋市内の自宅で2月27日に亡くなった俳人、稲畑汀子さんをしのぶ市長コメントを発表した。日本最古の俳句雑誌「ホトトギス」の名誉主宰で、日本伝統俳句協会の名誉会長も務めた稲畑さん。近代俳句の巨匠高浜虚子の孫で、俳句の普及活動に尽力し続けた。市長コメントは以下の通り。
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俳人稲畑汀子様の突然のご逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。
稲畑汀子様は、俳句をとおして市民文化の向上発展に寄与され、昭和58年度(第17回)芦屋市民文化賞を受賞されました。市内に虚子記念文学館を開館し、伝統俳句の普及や継承にご尽力されるとともに、芦屋公園内の「阪神・淡路大震災慰霊と復興のモニュメント」や月若公園内の「高浜三代句碑」に稲畑汀子様の俳句が刻まれておりますように、芦屋市には多大なるご尽力を賜り、心から感謝いたします。
稲畑汀子様とお会いした際に、俳句を心から愛されている大変チャーミングな女性でいらっしゃるという印象を強く受けました。大変寂しくはございますが、ご生前のご功績に深く敬意を表しますとともに安らかにご永眠されますようお祈り申し上げます。(原文ママ)