美術や音楽で街に愛着を 「あしや芸術祭」23日開幕 コシノヒロコさんの着物展も

2022/09/13 05:30

2019年に開催された第1回のあしや芸術祭の様子(一部提供)

 兵庫県芦屋市内の各地に設けられた会場で23日~10月8日、アートや音楽を発信するイベント「あしや芸術祭」(神戸新聞社など後援)が開かれる。今回が2回目で、世界的ファッションデザイナーのコシノヒロコさんの着物が並ぶ展示会や、アートに関する専門家のトークショーなどがある。(村上貴浩) 関連ニュース 「田村市長にNO」の会、病院再編統合の公約撤回は「適格性欠く」 リコール実現へ署名目標は3万5千筆 三田 ジェンヌ目指す39人、卒業前に集大成 宝塚音楽学校、16日から文化祭 優雅に舞い、歌声美しく  「芦屋らしく前向きに」 初の予算編成、高島市長が市議会本会議で施政方針演説


 地域住民や地元の若手アーティストらでつくる「あしや芸術祭実行委員会」が主催で、芦屋の街を知ってもらい愛着を持ってもらうために開催する。2019年に開いた第1回には計2050人が参加した。
 今回、実行委員会が目をつけたのは、大正から昭和初期に花開いた「阪神間モダニズム」からもっとさかのぼって「飛鳥時代(7世紀前半)」。芦屋の文化はこの時代から華やかだったとし、染め物、織物の歴史とその変遷をテーマにしている。
 29日~10月5日には、芦屋神社(東芦屋町)で、京都の西陣織の老舗「HOSOO(ホソオ)」のアートパネル展が開かれる。また10月1、2、5日には、ヨドコウ迎賓館(山手町)で飛鳥時代から現代の織物、染色技術を紹介するイベントが開かれ、歴史の変遷を知ることができる。
 イベントによって開催日や日時が異なる。あしや芸術祭実行委員会事務局TEL0797・26・6550

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