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2019 . 12 . 14 ( 土 )
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飲み込んだカプセルが大腸の中を流れていく間に、内側の粘膜を連続撮影してポリープなどを見つける。こうした大腸カプセル内視鏡が国内で初めて承認された。製造元のギブン・イメージング社が11月に販売を始め、来年初めには公的な保険診療で使える見通し。患者はカプセルを飲むだけで大腸の診断を受けることができる。内視鏡より医療費は高くなるが、体の負担は少ない。
12/14~12/14