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 糖尿病の新タイプ治療薬として注目されていたSGLT2阻害薬のうち、最初に発売された「スーグラ」(製品名)について、発売後3カ月間に投与された全高齢者に対する調査の中間報告がまとまった。取りまとめに当たった千葉大病院副病院長の横手幸太郎教授(細胞治療内科学)は「安全性に特に問題はなく、過剰な懸念は不必要」と述べた。

 SGLT2阻害薬は5社が発売。血液中の糖を尿から排出するのを促進することにより血糖値を下げる作用がある。脱水関連の副作用が指摘され、厚生労働省による「高齢者への投与は慎重に」という内容の通知などが続き、普及が低迷したこともあり、発売後の調査結果が待たれていた。

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