フランスの写真家が講演 6月8日、甲南大 「日欧の文化交流」テーマに
2022/05/26 16:54
フランス出身の国際的写真家パトリス・ボワトーさんが6月8日、甲南大学岡本キャンパス(神戸市東灘区岡本8)で「日本とヨーロッパの文化交流 光と影」と題して講演する。
関連ニュース
加西市、再生エネルギー浸透へ新会社 太陽光発電所を整備、公共施設手始めに供給目指す
神戸スティーラーズ、応援しよう 県民対象に300円で観戦券販売 1月19日ノエスタ
楽天・小深田「また受賞を」 ソフトバンク育成・津嘉山「プロで頑張る」 神戸国際大付高OB会が激励
言語文化や国際理解に関する研究を担当する「甲南大学国際言語文化センター」の主催。パトリスさんは1994年~2013年に開催された「大阪ヨーロッパ映画祭」の実行委員長を務め、日本とヨーロッパの文化交流に貢献してきた。
21年度には、仏大統領後援の公益社団法人「ルネサンス・フランセーズ」から文化普及賞金賞を受けた。写真家としても国際的な賞を数多く受け、甲南大ではフランス語非常勤講師を務めている。
会場は1号館4階の141講義室で、午後4時20分~5時50分。無料。インターネットの申し込みフォーム(https://forms.office.com/r/rsfj3KWwrC)で6月5日までに申し込む。先着100人。甲南大学全学教育推進機構事務室メールgengo@adm.konan-u.ac.jp