御影塚町で「酒蔵文化道場」 7月9日 女性初の「銘木師」中川さん講演 懇親会も

2022/06/13 17:05

 清酒「福寿」の蔵元「神戸酒心館」の神戸酒心館ホール(神戸市東灘区御影塚町1)で7月9日、講演会「酒蔵文化道場」が開かれる。 関連ニュース 奥谷氏が立花氏を刑事告訴 兵庫県議会百条委委員長 SNSなどで虚偽内容を投稿、事務所前の街宣には被害届提出 マリンピア神戸、売上高1.5倍狙う 26日に再オープン 人工ラグーンで体験型イベント充実 巡査が無断欠勤で東京ディズニーランドへ 兵庫県警が処分 借金400万円「お金の指導が嫌になった」

 講師は、京都の老舗材木商「酢屋」11代目で「千本銘木商会」の専務取締役、中川典子さん。女性初の銘木師で、「木に生きる 現代の銘木師を目指す」と題して、日本固有の「銘木屋」という職業や木造建築の未来について語る。
 午後4時から。ビジター参加費は2千円。講演の後は講師を囲む懇親会があり、要予約で別途4千円、当日参加は同5千円が必要。「蔵の料亭 さかばやし」の料理と福寿が味わえる。神戸酒心館事業部TEL078・841・1121。メール(info@shushinkan.co.jp)

→「東灘区のページ」(https://www.kobe-np.co.jp/news/higashinada/)

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