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日本の伝統文化について語る濱田さん(左)ら=姫路市双葉町
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日本の伝統文化について語る濱田さん(左)ら=姫路市双葉町

 和装や伝統芸能など日本の文化に触れられる施設「県伝統文化研修館」が6日、兵庫県姫路市双葉町にオープンした。開館を記念した専門家らによる座談会などがあり、参加者約80人が日本の魅力や伝統文化の大切さなどに思いを巡らせた。

 同館は、姫路出身の舞踊家で芸術文化プロデューサーの濱田昌子さん=神戸市=が、自身の邸宅を県に寄付し設立された。和風邸宅で檜(ひのき)板舞台や広間、マツなど植えた庭園がある。今後、座禅や和装、能など幅広い日本文化を広める場として、活用するという。

 座談会には、濱田さんのほか、井戸敏三県知事、たつの市在住でコンサルタントのカール・オキャラハンさん、大阪芸術大の志村哲教授の4人が参加。「都会は競争の街。ゆったりと時間の流れる地方でこそ、伝統文化に触れることができる」「好事家のためだけでなく、幅広い層に利用してもらえる施設にしたい」などと意見を出し合った。

 濱田さんは「海外に出ても自国の文化を知らないことは恥ずかしいこと。若い人たちに、まずここでいろんな体験してもらいたい」と期待を込めた。(西竹唯太朗)

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