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刺し身用の大きなサバを使った「究極鯖寿司」=姫路市家島町真浦
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刺し身用の大きなサバを使った「究極鯖寿司」=姫路市家島町真浦

 新鮮な海の幸で知られる兵庫県姫路市家島町で、新たな名物が誕生する。家島観光事業組合が手掛けた、その名も「究極鯖寿司(さばずし)」。刺し身用の大きな坊勢産サバを、注文を受けてから調理するぜいたくな一品で、4月から販売を予定している。同組合は土産や贈答用としての活用を期待する。(山崎 竜)

 坊勢漁協(同町坊勢)などは、町近海で取れたサバを「ぼうぜ鯖」としてブランド化。「トロサバ」とも呼ばれ、脂が乗った肉厚の身は関西だけでなく、関東でも知られているという。

 町内で新鮮なサバを味わった観光客から「なんとかお土産にできないか」との要望が相次ぎ、同組合が昨年4月に新名物の開発を企画した。

 すしに使うのは、800グラム以上の刺し身用に限る。塩をまぶして寝かせた後、かつお節を入れた酢に漬けて身を締める。脂の乗りが多いため、漬け込みには通常より倍近く時間を費やすという。

 すしは分厚い身がシャリ側面まで包み込み、見た目にも迫力十分。同組合の岡部賀胤(よしたね)組合長(57)は「刺し身で食べられるものを惜しみなく使っている。食べてもらえば違いは分かる」と話す。

 発売は4月中を予定しており、価格は1本3千円になる見込み。注文を受けてからさばくため、2日前には予約が必要という。

 3月5日に同町の家島小学校である「いえしまーけっと」で、先行してハーフサイズを限定販売する。同組合TEL079・325・8777

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