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建設予定の文化コンベンション施設の外観イメージ図(姫路市提供)
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建設予定の文化コンベンション施設の外観イメージ図(姫路市提供)

 JR姫路駅東側の再開発エリアに建設予定の文化コンベンション施設について、兵庫県姫路市は17日、設計の見直し案と外観のイメージ図を公表した。コスト削減で施設規模は当初案から約2割縮小するが、大ホールは大規模コンサートにも対応可能な2千席を維持。屋上緑化を取り入れ、玄関側をガラス張りにするなど開放感あるデザインにした。

 同日の市議会特別委員会で報告した。

 同施設を巡っては、市が昨年3月、総工費約250億円の計画を公表。しかし議会の「高すぎる」との指摘を受け、規模や設備の見直しでコスト削減などを検討していた。

 同施設は5階建て。外観は新幹線などからの景観を意識し、4階部分に屋上庭園を設ける。エントランスは全面ガラス張りで、柱のみで屋根を支えるピロティ形式の広場を設けるなど、開放的な空間にした。

 当初案からの主な変更は、中ホールの客席を100席減らし700席に縮小。5千平方メートル近くあった展示スペースを4千平方メートルにし、新たに1600平方メートルの屋外展示場を確保した。400台分の駐車場は平面にした。

 市は現段階の総工費を約240億円と試算。詳細な設計を進める中で、約230億円まで圧縮を目指す。供用開始は2021年度を予定。市は近くホームページに見直し案やイメージ図を掲載する。同施設整備室TEL079・221・2064

(三島大一郎)

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