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米朝さんの名誉市民墓を訪れ、桂米団治さん(後列左から6人目)と記念撮影に納まる参加者=姫路市名古山町
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米朝さんの名誉市民墓を訪れ、桂米団治さん(後列左から6人目)と記念撮影に納まる参加者=姫路市名古山町

 人間国宝の落語家・故桂米朝さん=兵庫県姫路市出身=の2度目の命日に当たる19日、名古山霊苑(同市名古山町)にある名誉市民墓を訪ねるバスツアーがあった。長男の桂米団治さん(58)が音頭を取って実現。市内外から米朝さんの熱心なファンら300人が参加した。

 県立歴史博物館(同市本町)で開催中の特別展「人間国宝・桂米朝とその時代」(神戸新聞社など後援)の関連イベント。同館発着の計6便で墓に参った。

 第1便の整理券は定員50人分が15分でなくなるほどの人気ぶり。一行は「米朝アンドロイド」で生前の一席を同館で楽しんだ後、孫弟子に当たる桂あさ吉さんが添乗するバスで出発。ユーモラスな人柄をしのばせる米朝さんのエピソードを聞きながら霊苑へ向かった。

 名誉市民墓では米団治さんが待ち受け、一部がベンチとして使える設計になっていることを解説したり、記念撮影に応じたりしてもてなした。「姫路という土地がいろいろな方の目に留まることで、少しでも恩返しできれば」と米団治さん。

 大阪府茨木市から参加した主婦(43)は「生前に4度、米朝さんの高座を見た。いま落語が楽しめるのも米朝さんのおかげです」と感激の面持ちだった。(山崎 竜)

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