姫路

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高さ12メートルから大天守を一望できる市立動物園の観覧車=姫路市本町
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高さ12メートルから大天守を一望できる市立動物園の観覧車=姫路市本町

 ゴンドラの高度が増す。城の大天守がすっと立ち上がる。眼下には花びらの雲海が広がった。

 地上からの高さはわずか12メートルだが、世界文化遺産を独り占めできる景色は、なんともぜいたくだ。

 兵庫県の姫路城三の丸公園東側にある姫路市立動物園には、ティーカップやモノレールなど、昭和をほうふつとさせる遊具が多くある。中でも異彩を放つのが1964年に設置された観覧車だ。週末には親子連れが鈴なりになる。

 支柱は片一方だけで、ゴンドラには屋根がない。半ばむき出し状態。おかげで爽やかな風が肌をなでてくれる。見た目は古いが手入れは行き届き、動きにもどこかぬくもりを感じる。

 1回2周で150円。頂点から下りる時は、城が桜の中に浮かんでいるかのような光景が楽しめる。(山崎 竜)

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