姫路

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 大正時代に作られた武者のぼりなどが並ぶ「端午の節句展 五月人形と武者のぼり」が、兵庫県県指定重要文化財・林田大庄屋旧三木家住宅(姫路市林田町中構)で開かれている。伝統家屋の中に五月人形や武者のぼりなど約80点が展示され、風情を漂わせる。5月8日まで。

 同住宅は江戸時代、林田藩の大庄屋だった三木家の住居。展示は同住宅を管理するNPO法人「新風林田」の主催で3回目。

 武者のぼりは江戸時代、男児の健康や立身出世を願い庭などに飾られ始めた。展示では最長約14メートル、豊臣秀吉や平清盛などが描かれた7本が土間の梁につるされている。約1・2メートルと小さなのぼり旗も5本ある。

 五月人形は大正から昭和にかけて作られた約40点が並ぶ。同法人の理事兼事務局長の吉野雪路さん(59)は「飾る家庭が減ったが、この伝統を若い世代に引き継ぎたい」と話した。

 火~木曜休館(祝日は開館)。午前10時~午後4時。一般300円、高校・大学生200円、小中学生100円。同住宅管理事務所TEL079・261・2338

(谷川直生)

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