姫路

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 兵庫県姫路市内の神社約300社でつくる県神社庁姫路支部は24日、五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈って米を耕作している同市打越の田んぼに、鳥居を建立した。材料には伊勢神宮(三重県伊勢市)から提供を受けた古木を再利用。「神田鳥居奉建祭(ほうけんさい)」を行い、住民や園児ら約100人で高さ約3・4メートルの鳥居を立ち上げた。

 同支部などは、かつて各神社で行っていた伝統行事を継承。約15アールの「神田」で米を耕作し、「お田植え祭」などを行っている。

 鳥居の建立は、神田を知ってもらおうと企画。材料は同神宮が20年に1度、建物を新築する「式年遷宮」の際に撤去された鳥居の一部を提供してもらった。

 完成した鳥居は、カンナで表面が削られ、白木のような美しい風合いに。近くのみねあい保育園の園児らも応援に駆け付け、力を合わせて立ち上げた。

 同支部の高島俊紀支部長(58)は「地域の住民と一緒に鳥居が建立できてよかった。これで豊作になれば」と話していた。(谷川直生)

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