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熱のこもった演奏を披露する高校生=姫路市西延末
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熱のこもった演奏を披露する高校生=姫路市西延末

 高校生バンドが練習の成果を披露するイベントが6日、兵庫県姫路市西延末の手柄山山上広場であった。近隣5校の軽音学部やフォークソング部に所属する高校生とアマチュアミュージシャン約70人がステージに立った。7日まで。

 姫路市内のアマチュアミュージシャンでつくる実行委が主催し、4回目。高校生に発表の場を、と「手柄山スプリングフェスティバル」の一環として行われた。

 時折小雨がぱらつく中、高校生らは星野源さんの「恋」やミスターチルドレンの「シーソーゲーム」などを演奏。観客は広場に並んだ出店で買ったフランクフルトなどを食べながら楽しんだ。

 東播工業高校(加古川市)の大久保直哉さん(18)らは人気バンド「ワンオクロック」の曲を演奏。「屋外なので開放感がある」と満足げだった。

 加古川市の主婦(41)は同校の軽音学部に所属する息子の応援で訪れた。「人前での演奏は初めてなので、応援する方も緊張します」と見守っていた。

 7日は午前10時~午後4時まで。無料。実行委TEL090・9548・4844

(伊田雄馬)

【取材後記】

 突然演奏が始まった映画「キル・ビル」のテーマ曲。布袋寅泰さんの楽曲をかっこよく弾きこなすのは誰、とステージを振り返ると、女子高生がいた。

 姫路別所高校(姫路市別所町北宿)の女子バンド。ボーカルが力強い歌声を響かせ、キーボードの村上理沙さん(17)の曲間の進行からも目が離せなかった。

 「好きな人に振られてしもたー」と一人芝居を始め、悲しみを紛らわそうと音楽を聴く設定で次の曲が始まる。「あーのど渇いた。なんか桃味の飲み物ほしいな」と始まるのは大塚愛さんの「ピーチ」。べたな演出が逆に新鮮だ。

 天気は下り坂。鈍色の空も、かえって彼女たちを引き立たせた。風が強く吹くほどに、観客のボルテージは高まっていく。

 ステージは7日も続く。大型連休最終日、高校生の「真っすぐ」を補充しに行くのもいいかもしれない。

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