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たらいの中で涼しげに泳ぐ金魚=姫路市立水族館
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たらいの中で涼しげに泳ぐ金魚=姫路市立水族館

 夏の風物詩「金魚」を紹介する企画展「金魚始めました」が15日、姫路市立水族館(同市西延末)で始まった。すだれが掛かり、風鈴の音が響く展示室で14種約100匹の金魚が悠々と泳ぎ、涼を感じさせる。

 金魚はフナの一種が変化して生まれとされ、江戸期から日本人に親しまれてきた。子どもらに身近な生き物への理解を深めてもらおうと企画した。

 展示台には小石を敷き詰めて「和」を演出。その上に水槽やたらいを置き、縁日でよく見掛ける金魚や、目玉が上を向きひょうきんな表情の「チョウテンガン」、体は白く頭部が赤色の「タンチョウ」など風変わりなものも展示した。

 体の仕組みや養殖の様子も写真パネルやイラストで紹介。青森県弘前市の「金魚ねぷた」など金魚をモチーフにした地域のおもちゃも並ぶ。9月3日まで。(三島大一郎)

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